イクメン・ダッド・バージョン2.1

フリーランスのテクニカルライター。 現在は常駐で取扱説明書のお仕事をしています。 仕事のこと、日々思ったこと、子育てのことなどを、ゆるーく、まったり書き連ねていきます。

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iPhoneアプリ公開

カテゴリー │お知らせよもやまばなし

こんばんは、イケメンです。
今日はちょっとITのお話。

お仕事でiPhoneアプリを作っているんですが、今日、新しいアプリを2本公開しました。
「TSHelper Coordinate」
https://goo.gl/90VBvn

「TSHelper Instrument」
https://goo.gl/QPudGw

どちらも、土木工事の測量をお助けするアプリです。
同僚が骨組みとなるところ(計算式とかですね)、私がレイアウトをととのえ、Appleさんへの公開申請をしたんですね。

え?申請するだけなら簡単じゃないかって?
いやいやいや。
iPhoneアプリの公開って、結構めんどくさいんですよ。
入力する情報はいっぱいあるし、何か問題があったら問い合わせのメールが英語で来るし。
しかも申請してから、公開されるまで2週間くらいかかるんですよね。はー。

でも、個人的な感想ですが、ある方法を使うと、公開されるまでの期間が短くなるように思います。
その方法とは・・・。あらかじめ公開テストをしておく、ということ。

iPhoneアプリでは、「TestFlight」という仕組みがありましてですね。
作ったアプリをいきなり全世界に公開するのではなくて、
アプリがちゃんと動くかどうかを、招待した人たちにテストしてもらうことができるんです。
あー便利。

もちろん、アプリのせいでiPhoneがおかしくなっちゃまずいですから、招待する前にAppleさんがチェックをするわけですね。
よし、これならテストしてもらってもいいよ、と。

この招待制のテスト、「TestFlight」を先にすませておくと、どうも公開までの日数が少なくなる・・・ような・・・気がするんですよね。

(まあ、まだそんなにアプリを公開したわけじゃないですから、気のせいかもしれませんが)







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